キャリアステップ

事務系 キャリア

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  • 高瀬 あき
    1985年入社/(入社時)普通高校卒業(入社後)広告デザイン専攻
    現在の職種:事業企画

    主な仕事内容

    事務機のプロダクトライフサイクルマネジメントを行っています。新製品のビジネスプランを立てるところからスタートし、開発・品質保証・生産部門との各種調整業務を行い、新製品を世の中に送り出します。また、その製品がCFTの売上と利益を生み出し続けられるよう、見守り続けています。自分たちが関わった製品が世の中で活躍している姿を実際に目にすることができる、それがこの仕事のやりがいです。そしてまた、次の金の卵を構想出来ることは、日々ワクワク(多くはドキドキハラハラですが)の連続です。

    主な1日のスケジュール

    8:00 出社
    前日帰社後の動向確認
    8:30 始業
    新製品の次フェーズへの移行可否審議会のファシリテーター
    10:00 各新製品の進捗状況確認と問題に対する対応策検討
    11:45 昼休み
    12:30 中期計画検討会
    14:00 費用処理、決裁等のルーティン業務
    15:00 新製品の企画会議
    17:00 一人ブレーンストーミング
    19:00 家事
    21:00 趣味の時間
    24:00 就寝

    ターニングポイントストーリー

    ターニングポイントは数回ありますが、最も印象深いのは、親会社であるキヤノンへ出向し、新製品のプロジェクト推進を行ったことです。出向前は、自分の業務に絶対的な自信を持っていましたが、キヤノンには出来る人ばかりで自信喪失を味わいました。 そこで、その環境の中でその方々が苦手とされている範囲を究めることを決意し、その範囲に対してのスキルアップできるよう努力しました。結果的に、“裏チーフ”と言ってもらえるような自分の立ち位置を得たことは、私にとって大きなターニングポイントとなりました。

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    アナログからデジタルへの移行期に読んでいた、私のバイブル


キャリアの振返りとこれからのキャリアについて

製造ラインでの組立からキャリアスタート。夜学に通い、マーケティング等を学びました。夜学卒業後、管理部門から企画部門へと職種転換を経て、この業種が私自身にミートしていたと感じました。 多くの方と出会うことができ、刺激をいただきながら、自分の存在価値を上げるべく興味範囲を広げてきました。今は、この面白さを部下たちも味わえるよう伝授しています。 今後は、さらに自分自身がもっと大きな器へと成長し、事業をデザイン出来るような能力を備えていきたいと考えています。

キャリアマップ

1985年 入社、製造部に配属となり、アナログ複写機のメインラインにて組立に従事
1986年 今はなきジアゾ事業部へ異動し、経費予算管理、売上管理、庶務
1988年 夜学卒業し、上記管理業務を行いつつ、製品企画業務も開始
1990年 製品企画部門へ正式に異動、新製品のプロジェクト推進がメイン業務となる
1991年 新製品立上業務で、ある程度ひとり立ちし、担当製品のデモやOEM先との調整等が増加
1999年 親会社キヤノンにて新製品プロジェクト推進を担当(4年間)
2003年 出産後、CFT常総の商品企画部門へ復職。新製品プロ推業務を担当
2007年 新製品のプロ推業務を継続。1月主任、7月課代へと昇格
2009年 事務機事業企画部門 課長へと昇格
2014年 担当製品が一気に増え、事務機事業で扱う製品の殆どを守備範囲としている

就職活動中の学生へメッセージ

とにかく貪欲に、分からないことを分からないままにせず、自分が納得できるまで行動してみてください。その時は上手くいかないこともあるかもしれませんが、中途半端な状態で諦めることは、時間の無駄になってしまいます。振り返ったときに、モヤっとしたものがたくさん残るのは、もったいないですよ!

技術系 キャリア

  • 松山 英樹:写真
  • 松山 英樹
    1996年入社/工学部 精密機械工学科 卒業
    現在の職種:開発/設計

    主な仕事内容

    製品立ち上げの中心となる製品チーフ(プロジェクトマネージャー)と自部門の管理や技術責任者である設計室長を兼任しています。製品チーフの主な業務は、メカ・エレキ・ソフト・プロセスの開発部門をはじめ、品質保証や生産技術部門、キヤノン株式会社の開発部門・事業部門、さらには海外販社などの関連会社と連携を取り、製品を立ち上げています。市場調査や生産立ち上げのために、海外へ出張することもあり、プレッシャーは大きいですが、充実感・達成感を大きく感じることのできる仕事です。 また、兼任している設計室長の主な仕事は、自部門の勤務管理や目標管理を行う管理業務をはじめ、技術責任者として開発の各段階で技術や図面のチェックを担当しています。非常に責任が重い業務ではありますが、人財育成や技術確立など達成感を大きく感じることのできる仕事を担当しています。

    主な1日のスケジュール

    7:15 出社
    部長に業務進捗報告
    本部長に業務進捗報告
    8:30 始業/朝会
    8:35 勉強会
    設計事例集共有
    設計ルール共有など
    10:00 設計変更部分に関して室長による設計チェック
    12:15 昼休み
    13:00 部内管理職による改善活動話し合い
    15:00 量産問題に関する多拠点TV会議
    16:00 製品問題点に関する部内レビュー
    17:30 退社

    ターニングポイントストーリー

    私のターニングポイントは、2011年フル新規製品の製品チーフ(プロジェクトマネージャー)に就任したときのことです。このプロジェクトマネージャー業は、設計業務がメイン業務ではなく、チーム運営がメイン業務となるため、さまざまなスキルや施策が必要でした。 50人程の設計メンバーとの個人面談や月例の懇親会を20回ほど開催してメンバー間の絆を深めました。また、メンバーからの提案も積極的に採用することでメンバーのモチベーションアップに努めました。 発足時はギクシャクしていたチームも、次第に成果が現れ、好サイクルが回り、全員が成功体験を共有できました。 今はこの経験を生かして複数のチームをサポートしています。

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    懇親会の様子

キャリアの振返りとこれからのキャリアについて

部品担当に始まり、ユニット担当⇒メカチーフ⇒製品担当⇒複数製品担当と開発におけるキャリアを順調に増やしてくることができました。自分の能力より少し上の業務に取り組むジョブストレッチの思想、やる気と能力に見合った担当を任せてもらえる開発風土に助けられ、ステップアップすることができました。 今後もこれまでと同様に、自分の担当より少しはみ出た「のりしろ」の業務を増やしていくことで業務を円滑に進め、仕事の幅を広げていきたいと思っています。

キャリアマップ

1996年 入社、複写機開発部に配属。検討応援、部分的な設計を担当。
1999年 ユニット設計を担当。
2000年 量産立上げで中国工場へ出張(2週間を1回、4週間を1回)
2005年 派生開発製品のメカチーフになる。
2010年 派生開発製品の製品チーフになる。主任に昇格。
2011年 フル新規開発製品の製品チーフになる。室長代理に昇格。
2012年 プロジェクトマネージャーに昇格。
2014年 フル新規開発製品の生産開始。
メカ設計室長兼務になる。
2015年 室長として担当したフル新規製品が生産開始。
2016年 2014年に立上げた製品の派生製品が生産開始。

就職活動中の学生へメッセージ

就活中は1〜5年後にどういった業務をしたいか?を中心に考えてしまいがちですよね。 会社人生は約35年もあり、学校で学んだことだけで35年間活躍し続ける人はいません。 自分の専門分野に関わるところだけでなく、幅広い視野で注目した会社を眺めてみてはいかがでしょうか? 大変だと思いますが、頑張ってください!


※個人情報保護の観点から、登場人物は全て仮名となります。